[8月22日開催]PA会一般研修第1回 「最近の特許に関する裁判例について」のお知らせ
テーマ: 「最近の特許に関する裁判例について」
講 師: 鶴谷 裕二 弁理士 (原宿総合特許事務所弁理士法人)
井出 正威 弁理士 (井出国際特許事務所)
山本 修 弁理士 (ユアサハラ法律特許事務所)
清水 義憲 弁理士 (創英国際特許法律事務所)
武田 雄人 弁理士 (武田弁理士事務所)
日 時: 2023年8月22日(火)
講演 18:30~20:00(会場受付 18:15より)
場 所: 弁理士会館3階AB会議室 及び zoom(ハイブリッド研修)
定 員: 会場参加者40名
会 費(会場参加時):
・令和4年度合格者(会派未所属者) 研修 :無料 懇親会:2000円
・グリーンPA会員 研修 :無料 懇親会:2000円
・PA会会員 研修 :無料 懇親会:4000円
・PA会会員以外の弁理士会会員 研修 :1000円 懇親会:4000円
・弁理士登録をされていない方 研修 :1000円 懇親会:4000円
※ZOOMでのオンライン受講時の会費は無料です。
ご登録はこちらから(会場参加、オンライン参加ともに)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_M9Byq47cSrGk4bHwVa6uBw
令和5年度 PA会研修部会担当幹事 生塩 智邦
一般研修部門部会長 今井 優仁
企画担当 森脇 理生
ハイブリッド研修セミナー(一般研修第1回)
「最近の特許に関する裁判例について」
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
近年、特許に関する興味深い裁判例が数多く出ていますが、その全てを理解・把握することは、日々業務に追われている皆様にとって困難かと存じます。
そこで、本研修では、鶴谷 裕二 先生、井出 正威 先生、山本 修 先生、清水 義憲 先生、武田 雄人先生をお招きし、特許に関する裁判例の中で、特に皆様の業務に関係する論点を扱った以下の裁判例のポイントを解説していただきます。
①平成30年(ネ)第10077号、令和4年(ネ)第10046号「コメント表示及び配信に関するドワンゴ事件」(構成要件充足性、域外適用)
②令和4年(行ケ)第10028号「LED照明装置事件」(新規事項の追加)
③令和3年(行ケ)第10093号「PCSK9に対する抗原結合タンパク質事件」(サポート要件、実施可能要件)
④平成23年(ワ)第7576号等「ピオグリタゾン事件」(用途発明)
⑤平成30年(行ケ)第10158号等「ボロン酸化合物製剤」(サポート要件)
これらの裁判例のポイントだけでも押さえておくことは、出願業務を含む特許の分野に広く携わる皆様にとって有益なものと確信しております。
本研修は、「会場での集合研修」と「ZOOMを使ったオンライン研修」を併用したハイブリッド研修です。「会場での集合研修」で受講された先生方には、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により1.5単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。なお、「ZOOMを使ったオンライン研修」で受講の皆さんは、単位認定対象外となります。
本研修に参加ご希望の方は、8月18日(金)までに、次のURLに登録をしてお申し込みください。
敬具