研修

「準司法的手続としての特許庁審判」~審査及び裁判との違いは何処から生じるのか~(初級講座)

研修部会

2026年9月吉日

各位

令和8年度 PA会研修部会担当幹事 谷水 浩一
新人研修部門部会長 大島 忠宏
企画担当 森脇 理生
榎本 政彦

PA会「準司法的手続としての特許庁審判」
~審査及び裁判との違いは何処から生じるのか~(初級講座)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 特許庁の審決は、準司法的手続によって行われると言われます。しかし、審査と審判は同じ判断をするものと捉えている特許ユーザーも少なくありません。審査業務と審判業務は、制度の建付けの根幹から異なり、審査・審理の範囲や判断構造にも相違が生じます。
 この違いを押さえることで、例えば、審判請求書の方式不備に起因する却下処分について、なぜ知財高裁への訴えと行政不服申立てという二つのルートが生じるのかを、制度の構造から理解することができます。
 本研修では、元特許庁審判官である英知国際特許商標事務所の柴田和雄先生から、審判における方式調査事項、実体審理事項及び法律解釈権限について、審査との違いを整理し審判実務の視点を交えながらご講義いただきます。さらに、判決の拘束力にも触れ、審判が審査及び裁判とどのように異なるのかを、制度の構造から分かりやすく解説していただきます。
 多数の審判決を素材としますが、個々の理由付けの是非を探求するのではなく、初級講座とし
て、審判決に触れながら審査及び裁判との違いを実感していただくことを目的とします。また、優先権及びグレースピリオドなど、柴田先生の調査研究テーマについても、本研修のテーマとの関係を交えてご紹介いただきます。
 審判制度を基礎から捉え直す貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

 なお、本研修は、弁理⼠試験合格者、⼜は⽇本弁理⼠会会員であればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の⽅は、ぜひ本研修をご紹介ください。
本研修は継続研修の業務研修(選択科⽬)において、所定の条件により1.5単位が付与される
予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。詳細は、登録後に送信される確認メール内の「単位認定条件」及び「免責事項」をご確認下さい。
 本研修に参加ご希望の⽅は、2026年10月28⽇(水)までに、フォームより申込⼿続きをお願いいたします。登録時に、「姓」、「名」、「弁理⼠登録番号」に誤記がありますと、単位が認められない可能性がありますのでご注意ください。

[お申込み]
参加をご希望の方は、申込期限までに下記フォームからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_J2AUWhrxRrKP35dHwUh1Cg

 研修終了後、講師を囲んで懇親会を開く予定です。こちらにもぜひご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

敬具

                 記
[講義]
テーマ:「準司法的手続としての特許庁審判」
    ~審査及び裁判との違いは何処から生じるのか~(初級講座)
講 師:柴田 和雄 先生(英知国際特許商標事務所)
    元特許庁審判官
    特許判例百選「国内優先権〔人工乳首〕」執筆者
日 時:2026年11月5日(木)18:30~20:00
形 式:集合研修
場 所:弁理士会館3階DE会議室

講義参加費

  • 令和7年度合格者(会派未所属者) : 無 料
  • グリーンPA会員        : 無 料
  • PA会会員           :1,000円
  • PA会会員以外の弁理士会会員  :1,000円
  • 弁理士登録をされていない方   :1,000円

<申込期限> 2026年10月28日(水)

[懇親会]
日 時:2026年11月 5日(木)20:15~22:00
場 所:阿里城 霞ヶ関コモンゲート店
    東京都千代田区霞が関3-2-1 コモンゲート西館1F
   (東京メトロ銀座線虎ノ⾨駅徒歩1分)

懇親会参加費

  • 令和7年度合格者(会派未所属者) :2,000円
  • グリーンPA会員        :2,000円
  • PA会会員           :4,000円
  • PA会会員以外の弁理士会会員  :5,000円
  • 弁理士登録をされていない方   :5,000円

本研修に関するお問い合わせは、谷水(koichi_tanimizu@yukon-pat.jp)までご連絡ください。

以上

PA会
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